[前の頁へ]
[次の頁へ]
目 次
はじめに
第一部 政治を変える
第一章 国民を主人公とする政治
政治不信を生む理由
議会制民主主義の危機だ
国民を主人公とする政治へ
あなたはどちらを選ぶのか
二大政党政治は救世主か
第二章 小さな政府で真の福祉を
陳情型政治の罪
自律的市民がボランティア活動の主役
高齢者の雇用を創出する方法
第三章 しなやかでタフな社会の構築
地方政党と中央政党の連携を
複眼国家がいい
考えさせる教育が必要
エリート教育を国立大学院大学で
個人の社会参加が作るしなやか社会に
第二部 経済・社会を変える
第四章 「国家総動員体制」からの脱却
アメリカとアジアに挟撃される日本
旧ソ連の計画経済を真似た体制
戦後も「国家総動員体制」が続いた
企業家精神が枯渇
第五章 官僚統制を完全撤廃
官僚個人は「悪い人」ではない
一つの役所の反対で何も決められない
権限を守ることが官僚の本能に
このままでは生き延びられない
規制が生んだ産業の二重構造
管理型行政を廃止せよ
基本的ルールを海外と調整する
第六章 市場原理を第一にする
金融界と官僚統制の関係
バブルと金融空洞化を生んだ行政
新商品の開発も自由にやらせる
銀行の経営内容を詳細に公開せよ
なぜ日本の航空業界は競争力を失ったか
「規制緩和は安全を脅かす」のか
サービス内容に合わせた運賃を
国民の五%しか対象にしない住宅政策
「所有から利用へ」発想の転換を
家を持てない人にこそ良質な住宅を
第七章 国民のための行政にする
役所の情報公開を急げ
役人の生かし方
官僚を政党の政策スタッフの補給源に
中央官庁はパイオニア型行政に転換
重税になる「人にやさしい」だけの行政
地方分権と首都移転を同時にやれ
第八章 活力ある社会をつくる
女子学生就職難は社会のもろさの象徴
会社人間はもう不要
労使の分配率を変える
企業中心社会から個人中心社会へ
真の弱者救済
老人介護は公的支援が原則
老人介護の財源は消費税で
誰でも他人の役に立てる社会がいい
第三部 外交を変える
第九章 外交の五五年体制を超えよ
世界の不信を買った国会決議
問題はアメリカ任せの外交
どんな世界秩序を日本は作るのか
第十章 民主・人権・市場の原則を貫け
普遍的な価値を追求せよ
日米基軸が外交の基本
一国平和主義から責任ある国へ
日米安保からアジア・太平洋安保へ
第十一章 新しいアジア政策を考える
北朝鮮への対応策
「核不保有」を外交の武器に
外交の原則を貫け
国民一人一人が外交の主人公に
「日本をよくする本」HTML版はアメリカ在住の江口さん、
小川さんの全面的なるご協力によって完成いたしました。
ここであらためてお二人に深く感謝を申し上げます。
[前の頁へ]
[次の頁へ]
|
HOME
|
今後の予定
|
はじめのOpinion
|
政策提言
|
本・エッセイ
|
はじめ倶楽部
|
経歴
|
趣味
|
Link
|
はじめに一言
|
Copyright(c)1996-2003 Hajime Funada. All rights reserved.