はじめのプロフィール
船田 元 ふなだはじめ
1953年(昭和28年)11月22宇都宮市に生まれる。
宇都宮大学付属小中学校から 宇都宮高校、慶應義塾大学経済学部に進む
所属政党 自由民主党
選挙区 栃木1区
私は小さいころから星を見るのが好きでした。父、船田譲に作新学院天文部の夜間観測にしばしば連れていかれ、夢中になる父の背中を見て育ちました。自分でも小さな望遠鏡を買い込み、天文観測や星の撮影に夜な夜な出かけ、将来は天文学者になるという夢を真面目に追い求めていました。
国会議員になってからも天文や宇宙に対する趣味は決して衰えることなく、ハワイ島マウナケアの山頂で世界最高水準の「すばる望遠鏡」の建設に尽力しました。また現在、同じ山頂で超大型望遠鏡TMT計画が国際協力のもと進められ、これも全力で後押ししてまいります。
天文学者になる夢は叶いませんでしたが、こうして国会議員になって違う形で、科学技術の発展に貢献できることは、何事も諦めなかったからこそ、その夢の半分を実現することができたと思います。
これからも諦めない政治を目指し、日本の発展の為に粉骨砕身で取り組んでまいります。
昭和28年11月22日 |
宇都宮市に生まれる。宇都宮大学付属小中学校から 宇都宮高校、慶應義塾大学経済学部に進む |
昭和54年10月 |
衆議院第35回総選挙に最年少の25歳で初当選 |
昭和59年 1月 |
自民党青年局長 |
昭和60年12月 |
総務政務次官 |
昭和62年11月 |
文部政務次官 |
平成元年 1月 |
自民党文教部会長 |
平成元年 8月 |
自民党青年海外協力隊に関する小委員会委員長 |
平成 2年 3月 |
衆議院文教委員会委員長 |
平成 2年12月 |
自民党外交部会長(平成3年11月に再任) |
平成 4年12月 |
国務大臣 経済企画庁長官(39歳最年少) |
平成10年 7月 |
自由民主党総務会長代理(平成20年8月再任) |
平成11年11月 |
自由民主党財務委員長(平成18年6月再任) |
平成16年 9月 |
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動に関する特別委員会委員長 |
平成17年 9月 |
自民党憲法調査会会長 |
平成19年 9月 |
科学技術創造立国推進調査会会長 |
平成21年 1月 |
衆議院消費者問題に関する特別委員会委員長 |
平成25年 1月 |
衆議院憲法審査会筆頭幹事 |
平成25年 1月 |
自民党消費者問題調査会会長(現在に至る) |
平成25年 7月 |
裁判官弾劾裁判所裁判長(現在に至る) |
平成26年 1月 |
自民党憲法改正推進本部本部長 |
平成29年 |
自民党衆議院議員総会長(現在に至る) |
平成30年 |
自民党憲法改正推進本部顧問(現在に至る) |
令和元年 |
自民党科学技術イノベーション戦略調査会顧問(現在に至る) |