←本・エッセイトップへ
次のページへ→
元政会 春期勉強会
〜「今後の日米同盟関係について」講師マイク望月先生〜

平成13年5月10日

司会者―
 只今より船田元、元政会春期勉強会を始めさせて頂きます。
 日頃は船田元に対してご支援ご声援を頂き誠にありがとうございます。
 また本日はお忙しい中、足を運んで頂きまして誠にありがとうございます。
 本日はマイク望月先生をお招き致しまして1部はマイク先生の講義を、 続いて2部はマイク先生と船田元とのディスカッションを開催させて頂きます。終了時間は8時を予定しております。
 おつきあい下さいますよう宜しくお願い申しあげます。
 はじめに船田元東京後援会会長であり、内外ニュース・社長の清宮龍様より一言ごあいさつを頂きたいと思います。
 清宮会長、宜しくお願いします。

清宮会長―
 皆様、本日はこのように大勢お集まり頂きましてありがとうございます。この方々が船田後援会の核になる方だと思っております。
 現在の政変を見ておりまして非常に残念に思うことは、船田がその場にいなかったことです。激流の渦のような現在の政界に船田が議席を持っていたら大変な存在感を示し得たのでなないかと思っております。しかしその機会は意外に早いのではないかと感じております。長年の政治記者の勘としておそらく小泉さんは7月の参議員選挙に衆参同日選挙をやるのではないか、そしてそれは90%の確率と見ております。ですからひょっとするとこれが決起集会の第一回になるのではないかという気さえしております。ぜひその日のために皆様のお力を頂きたい、そしてもしも私の勘が外れて衆参同日選挙にならなくても衆議院選挙は必ず1年から2年の間にあると思います。しかし私は、小泉さがこの人気の絶頂の時に解散をしなければ、よほどバカだとは申しませんが、総理の帯剣である解散権は間際まで黙秘していても構わないわけですから、じっとしていて最後はこの伝家の宝刀を抜くと見ております。船田元が国会に返り咲く日は、あまり遠くはないと見ております。船田が必ず国会に返り咲けるようご支援を頂きたいとお願い申しあげて私のあいさつを終わりたいと思います。
 今日は、どうもありがとうございました。

司会者―
 清宮様、ごあいさつ及び励ましのお言葉ありがとうございます。
 講義の前にもう少しお時間を頂きまして船田より近況の報告をさせて頂きたいと思います。
 宜しくお願い致します。

船田―
 皆様、こんばんは。このような勉強会を毎年2回開催しようと一昨年からスタートさせました。
 今日も前回同様、またそれ以上に多くの方々にお集まり頂きまして心から感謝を申し上げます。


←本・エッセイトップへ
次のページへ→

このページのトップへ


HOME今後の予定はじめのOpinion政策提言本・エッセイ経歴趣味Linkはじめに一言

Copyright(c)1996-2003 Hajime Funada. All rights reserved.